株価の見方がわからない

ニュースでよく見る「日経平均株価」や「東証株価指数」はあくまでも「日本の代表的な銘柄の平均値」であって、あの数値がそのまま「株価」なわけではありません(あの数値を元に取引する商品もありますが、それはまた別の機会にご紹介しましょう)。株の値段=株価は、当然それぞれの株にひとつずつ付いています。

試しに有名企業を検索

例えば株式銘柄検索ページなどで誰もが知っているような会社の名前を入力し、検索ボタンを押してみてください。

そこに出てきたサイズの大きな数字が「株価」です。ちなみにこれはその会社の株式「1株の価格」。会社によっては100円単位のものから100万円を超えるようなものまでいろいろあるのがわかりますね。しかしそこに書いてある金額を用意すれば株を買えるのかというと、そうではありません。

サイズの大きな数字が「株価」です

いくら必要?いまは安い?高い?

株価とは別の欄に「単元株数」という項目が見つかるはずです。「単元株数」とは、その株式を購入できる株数の最小単位。そして「株価×単元株数」がその株を購入するために最低限用意しなければならないお金「最低購入代金」です。例えば株価が540円、単元株数が100株なら、最低購入代金は5万4,000円ということになります。

その近くには「年初来安値」「年初来高値」という欄もあるでしょう。年初来安値とは「その株が今年で一番安かった時の価格」。反対に年初来高値は「その株が今年で一番高かった時の価格」です。現在の株価との差などからその銘柄の勢いもつかめるでしょう。

ローソク足で流れがわかる

株価の下には何本ものローソクが並んだようなグラフがあるはずです。これを文字通り「ローソク足」と呼び、分・時間・日といった一定の期間中に「株価が上がったか・下がったか」「高い時はいくらだったか・安い時はいくらだったか」を表現しています。

ローソク足

多くの場合、ローソク本体が白い場合はその期間に株価が上がったことを表しています。ローソクが黒や濃いめの色で塗りつぶされている場合はその期間に株価が下がったことを表しています。

どの株でも同じ色のローソクだけが続くわけではなく、白いローソク・黒いローソクが入り交じるのですが、ある程度の期間で大きく見ていくと「全体的には上がっていく時期」や「全体的には下がっていく時期」があるのに気付くと思います。これを「トレンド」と言って、どんな銘柄でも必ず、ある一定期間でこのトレンドを繰り返します。

そのトレンドの見極めができれば利益をあげることができるのです。ここが株取引の面白さです。

本文で使用された株用語

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