株のここが楽しいのだ

株のどこが楽しいのか。みなさんの声を拾っていくと、実にいろいろな楽しみ方をされていることに驚きます。今日はその中でも「株式配当」と「株主優待」の楽しみ方についてご紹介しましょう。

利回り3%もザラ?株式配当

配当」というのは株を保有している株主に対して、保有株式数に応じて支払われるもの。ポイントとなるのは「1株あたりの年間配当金÷現在の株価」で求める「株式配当利回り」です。

現在、銀行の定期預金利息の利回りはおそらく良くても0.2%程度でしょう。しかし証券会社の検索ページなどで「配当利回り」を見ると、2%や3%台もざらにあるのです。ランキング上位になると5%台や中には6%台の銘柄も!

配当は売買によって利益を得るのとは違い、株を保有し続けることで得るメリット。場合によっては保有期間中に株価が下がってしまうこともあります。しかし中には「そんな一時的な含み損なんか気にしない」という猛者までいるほど!利回りがケタ違いに高い株式配当は、それだけ魅力の高いメリットなんです。

日常生活でうれしい!株主優待

一方の「株主優待」も株主が保有株式数に応じて得ることのできるメリットですが、こちらは金銭によるものではなく「商品」や「チケット・優待券」などが一般的です。

例えばファミレス運営会社ならお食事チケット、家庭用品メーカーなら洗剤一式、飲料メーカーならビールやジュースの詰め合わせなど。自社が運営している事業に関する優待や商品が多いのでお得度も高く、金額換算すればかなりのもの。日常生活で役立つものが多いため満足感が高いのも特徴です。株主優待だけを目当てに株を買う個人投資家が多いのもうなずけます。

肝心の株価もチェック

ただし、配当株主優待も毎年必ずあるとは限りません。株自体の価値がなくなってしまっては元も子もないので会社本体の業績チェックは常に必要ですが、配当株主優待を毎年継続しているようなら、それは業績も安定しているという目安のひとつと見てもいいでしょう。

特にアベノミクス効果で企業の業績がリーマン・ショック前の水準にまで回復した2013年は、配当を増やしたり復活させることを決定した企業、株主優待を導入する企業が増えたというニュースがいくつも入っています。株価も上がって、配当も出て、株主優待ももらえるとなれば言うことなしですね!

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