日常生活で見える有望銘柄

「株」の情報はどうやって知る?

いざ株を買おうと思っても「いったいどの株を買っていいのか分からない」と悩んでしまうのは誰でも同じ。長年、株取引をやっていても、やっぱりそのつど悩んでしまいます。永遠のテーマですね。でも、この悩んでいる時が楽しいのです。

株の情報といっても特別なことはありません。普段の生活の中でちょっと見方を変えるだけでいろいろな情報が入ってくるものです。

ヒントは暮らしの中に

例えば、新聞やテレビの情報から、ある化粧品が画期的だとか、人気俳優が主演の映画が公開間近などの情報や、自分の子供があるゲームに夢中だ、などの情報でいいのです。そこから、化粧品会社は業績が良くなるだろう、映画配給会社の株は上がるだろう、ゲームは全国的な人気を呼びそうだ、などの予想が可能になります。

自分の趣味や得意分野に注目してみるのも有効です。

たとえば料理好きのM子さん。料理好きには早くから評判だったのに、世間で人気が出たのはそれからずいぶん経ったころなんていう器具を。これまでにいくつも知っていたんだそうです。

そこでM子さんは、最近気になる調理器具を製造・販売している企業の株を購入。そのあとたまたまある番組でその調理器具が取り上げられたこともあって、その銘柄株価が意外なほどすんなりと上昇したそうです。

そこからもっと広がった

そこで気を良くしたM子さんは、その後も調理器具や食材などに関して同じパターンでいくつかの銘柄を購入してみました。もちろん全部が思い通りに値上がりするわけではありませんでしたが、毎月お小遣い程度はしっかり利益が上がっているんだとか。

なにより、趣味の料理に関係した銘柄ばかりだけあって「自然とマメにチェックするようになる」のがいいそうで、「次々に有望銘柄候補が思い浮かんでしまう」そうです。そうなると毎日が楽しいでしょうね。

ニュースに身近な情報をプラス

もちろん、ニュースなどで報じられる政府の金融政策や経済政策も重要なヒントになります。ただし注意しなければならないのは、新聞やテレビのニュースで伝えられたこと「だけ」を頼りにして株を買ってしまうと「もう遅い」かも知れないのです。もしかしたら株価が上がりきったところで買ってしまうことにもなりかねません。 ひと昔前までは、個人投資家が得られる情報はプロの投資家に比べて鮮度が落ちることが多くありました。しかし、インターネットの普及によりわたしたち個人でもほとんどのニュースをリアルタイムで得られるようになりました。

つまり「自分が知っていることは、みんなが知っていること」でもあるのです。ですから、つぎつぎと報じられる政治や経済、国際的なニュースの情報に、自分が身の回りで得た「独自の情報」をプラスすれば、より利益に近づけるでしょうし、なにより楽しく株取引が続けられるでしょうね。

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