銘柄情報の見方

株の銘柄検索ページなどで会社名を入力するといろいろな情報が出てきます。おおむねどこのページでも最初に表示されている項目は共通していますので、今回は主なものの見方をご紹介しましょう。

銘柄とコード

最初に表示されているのがこれですね。会社(銘柄)名はそのままですが、スペースの都合などによって独特の略称が用いられていることもあります。もし似ている会社名があっても、ちゃんと区別できる略称が使われています。

その横の4ケタの数字が「銘柄コード」。上場会社にそれぞれ割り振られています。以前は「○○業は△000番台」と決まっていたので同じ業種では近い数字になっていることも多いですが、最近上場した会社についてはそうでもありません。

株価とチャート

いちばん大きな数字で示されているのが「1株の株価」。インターネットの普及によりリアルタイムの株価が表示されるようになりました。

その下あたりにはチャートが表示されており、一定期間の値動きがわかります。対象期間の設定を変えることもできます。

より詳細な情報の数々

ほかには表などの型式を使って、以下のような情報が掲載されています。主なものだけ見ていきましょう。

前日終値
前営業日の最後に成立した約定値段です。
始値
その日の取引が始まってから最初の約定値段です。
高値
寄付き(その日最初の売買)から現在時刻までで最も高かった約定値段です。
安値
寄付き(その日最初の売買)から現在時刻までで最も安かった約定値段です。
出来高
その日1日で売買が成立した株数です。
売買代金
株価×出来高です。
発行済株式数
その会社が実際に発行した株式の総数です。
時価総額
株価に発行済株式数を掛けたもの。いわば「その会社の値段」となります。
配当利回り
年間配当金÷現在の株価×100で求められたもの。株価に対する年間配当金の割合を示します。
自己資本比率
(株主資本-新株払込金)÷(総資産-新株払込金)×100で求められるもの。
総資本(資本+借入)のうちどの程度が自己資本(資本)で占められているかを示す指標で、高いほど財政状態が健全と言えます。
単元株数
その会社の株を購入することのできる最低単位です。
最低購入代金
その銘柄を取引するために最低限必要な購入金額です。株価×単元株数で求められます。
年初来高値
その年(1~3月までは前年とその年)で最も高かった約定値段です。
年初来安値
その年(1~3月までは前年とその年)で最も低かった約定値段です。

などが主だったところです。他にも会社の業績や財政状態、また株の「お買い得度」を表すさまざまな指標や最新の企業ニュースなども掲載されています。まずは自分が興味を持ったものから見ていけばいいでしょう。

本文で使用された株用語

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基本的な疑問が解決したら、もう少し実践に近いところをチェック。

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